会話の中で「可能性」や「推測」を込める時や、相手に「許可」を求める時は助動詞の「may」を使いますが、今日は「許可」の「may」についてSkype英会話の先生とディスカッションをしました。
相手に「許可」を求める際は、例えば授業では、
May I ask something questions?(いくつか質問をしてもいいでしょうか?)
などでよく使います。
もうひとつ許可を求める聞き方として「can」を使うのもありますが、「may」「can」のどちらも使っても「~してもいいでしょうか?」と同じ意味ですが、受け手にとってはニュアンスは違っているとのことです。
その違いは「May」は「相手に対して許可を得る(もし、よろしければ)」に対して、「Can」は「相手に対して自分ができる許容範囲を聞く」とのこと。つまり、「may」と「can」では、以下のようなニュアンスで受けていて、丁寧さでは「can」より「may」が丁寧な表現になります。
May I ask something questions?もし、よろしければ、いくつか質問をしてもいいでしょうか?※相手に質問をしてもよい許可を得る。Can I ask something questions?自分はいくつか質問をしたいですが、いいでしょうか?※自分が質問をすることが許容範囲かを尋ねる?
ちなみに、「礼儀正しい」「親切」は英語で「polite」で、丁寧や親切さを表す説明を受ける際に、先生からは「polite words」という説明を受けます。日本語でも敬語があるように、英語でも敬語表現があるんですね。

それと、今日あった2つの授業でひとつはフリートークで、授業後に何人かのSkype英会話の先生と会って交流会(要は、飲み会)を開催するので、その話をしてました。オンライン英会話の先生たちも交流は盛んなんですね





- 今日の授業コマ
2コマ
- 受けた先生の国
ボスニア・ヘルツェゴビナ、フィリピン
- 今日の事業内容
フリートーク・教科書

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